昨日は、関東地方で雪が降ったということです。
10月としては60年ぶりの低気温が、東京でも観測されています。

地球は、本当に「温暖化」しているのでしょうか?

実は、「寒冷化」しているとする説があります。
太陽の活動こそ、地球の大きな気象状態に影響するという論拠です。
過去にあった小氷河期の兆候に近いものがあるそうです。
個人的には、こちらの論のほうが納得できます。

そもそも、「温暖化説」の論拠となる地球気温の変遷が捏造であったり、
CO2が温暖化の原因とする化学的検証が不十分であったりするのです。

ぼくは、「温暖化説」は、ビジネスであり詐欺だと考えています。

エネルギービジネスの大きな需要転換で儲けようとする企みであり、
CO2排出権取引を作り出し莫大な利益を得ている金融ビジネスの企みと捉えています。
それまで全く価格の無かったCO2に、取引フレームを作るだけで莫大な儲けにしているのです。

誰が得をするか?
これを辿ると、世の中で吹聴されていることの真偽が見えてくると思うのです。

天候についてのぼくの認識は、
年々、その振れ幅が大きくなってきているということです。
暑さ、寒さ、豪雨、豪雪、干魃、突風、・・・
そして、火山活動や地震も、
観測史上初めてという出来事が、これからも続いてゆくと感じています。

それらは、私たちの生活にどのような影響を及ぼすでしょうか。
食料生産の激減、経済活動の停滞、そんな事態が起きる可能性も否定できないと考えています。

天候以外にも、戦争やテロが他人事でなくなる世相でもあり、
暮らしに急変が起きた時の対応力が、一人一人に求められているのではないでしょうか。

これから起きることと人々の変化をポジティブに捉えれば、新しい地球への胎動という見方もあると、ぼくは思います。