「メタトロン」? 世界最先端技術と伝承医学を融合した素晴らしい測定機器なのですが、日本では未だ知らない人が殆どだと思います。ロシア人の科学者によって開発された量子波動器・エントロピー測定機器「メタトロン」による測定を、先日八ヶ岳にお招きした森亜紀子先生から受けることができましたので、この機会に紹介したいと思いました。

「メタトロン」は、宇宙飛行士が宇宙空間に滞在中に自分で健康状態をチェックできるように開発されたそうです。なぜ、ロシアなのでしょう。実は本物科学はロシアが進んでいるのですが、アメリカの属国である日本ではロシアを客観視した情報を耳にすることは稀です。量子とか波動とかと聞いて怪しく思ってしまう方は、このように考えてみると良いかもしれません。国家が膨大な費用をかける宇宙開発になんの裏付けもない健康測定器を使うでしょうか。

以下は、言葉が足りないかもしれませんがぼくの理解です。エネルギー医学という概念がホリスティック医学の一つの中心的テーマとなっていて「メタトロン」もそこに立脚しています。宇宙の全てはエネルギーであり、物質もエネルギーの一形態なのです。人間は物質の形態も非物質の状態も有している多次元的存在だと思います。ですから、エネルギーを表すもの・波動を測定することであらゆることの理解が可能になってくるのです。

「メタトロン」は東洋医学やアーユルヴェーダなどの考えが広く取り入れられていて、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取ることで心身のバランス状態を客観的に評価し、パソコン上にビジュアルで分かりやすく表示することができます。クライアントがもつ問題の因果関係も分かりやすいので、未病の段階でその対策を指南することが可能になるのです。

測定は、頭にパソコンと繋いだヘッドホン状のものを付けて10分間、なんの痛みもなく終了します。その測定結果からのアドバイスが先生それぞれの個性が出てくるところです。例えば、パッチフラワーのページではその人が現在とらわれやすい感情の情報まで示されるのでそうしたケアも必要になってきます。そうした場面では、その先生の心の持ちかた・魂を高めたいと思っているかどうかが大事になるとぼくは思っています。その点、森亜紀子先生は本当に信頼できる方なので安心できるし皆さんにもお薦めできるのです。

さて、ぼくの測定結果は「全身のエネルギーはもともと大きくポテンシャルはある」「ただ、エネルギー代謝が低くて肉体的には疲れが溜まりやすかったり元氣がいまいち出にくい状態である」「その原因の一つが糖のエネルギー代謝が回っていないことと体の中に早く処理したいゴミがたくさんあること、そのためエネルギー産生の効率を落としている」でした。サジェスチョンは「今の課題は糖代謝を回して基礎エネルギー量を上げること、それによってゴミ掃除もできるし組織の修復もできるから元氣になってくる」「あとは、外からゴミを入れないように食べ物に氣をつけること」です。ちなみに、コロナウイルスは問題なく、ヘルペスウイルスが少し検出されたので疲れを溜めると悪さをするかもでした。以前、帯状疱疹が出たことがあるので要注意です。メタトロンは、身体中のウイルスまで測定できるのですよ。

亜紀子先生は次のようにも伝えてくれました。「体を変化させ、本来の元氣な状態になるには、時間をかけて取り組むことが大切で、数年単位要することも普通です。」「メタトロンは、その期間の道しるべとなるものだと私は思っています。」「体を変えるには時間がかかって当たり前なので、その時間を少しでも早く、どの方向に進めば良いのかを示唆できることがメタトロンの強みでしょう。」

今回のメタトロンを使ったホリスティック健康相談@八ヶ岳は、おかげさまで6枠満席となり参加された皆さまからもまた受けたいと感想をいただいています。今後も年1〜2回、亜紀子先生とパートナーの西田先生を八ヶ岳にお呼びしたいと考えていますので、興味のある方はご連絡ください。

末尾になりますが、同行された西田先生の心整体・自律神経整体は、亜紀子先生曰く「美しい整体」なのです。わずかな力でやさしく揺することで、誰もがもっている自己調整力を目覚めさせてゆく心地よい整体です。こちらも希少な機会となりますので、ぜひ体験してください。

森亜紀子先生のサロンはこちらから。https://yusura.info/?fbclid=IwAR3q7zOPmaV3sDrjIiQ88fBi1Fhe3KXb9-q9QAn7TpNxadpob730T5xf8ls

西田聡先生の整体院はこちらから。https://shin2raku2do.jp/?fbclid=IwAR1ouItPta6GkS17lBAzB8GQEzPfE2NP9Xl37rG9zVMM0_jCCWaeqeE7VRY